【Minecraft】駅から「線路の途中にある分岐」を切り替えるシステムの作り方【レッドストーン回路】
線路の「分岐システム」の作り方
駅から目的地ごとに別々の線路を引く場合は、こちらの記事(↓)を参照してください。
別々の線路を引く方(↑)のシステムの方が分岐システムの作成自体は簡単です。また、それぞれの目的地ごとに線路があった方が他のプレイヤーとぶつかることが少なくなるメリットもあります。
問題は、線路の本数が増えるのでその分レール作成分の資材(鉄や金など)を大量に消費する点です。アイアンゴーレムトラップを作るまでは鉄は貴重だと思うので、線路を分岐させた方が鉄の消費は抑えられます。
※代わりにレッドストーンを大量に消費するので一長一短です。各々の資材と相談で。
線路の分岐点
分岐させたいレールの地下にトーチと回路を置きます。
消えたトーチの上の丸石部分に分岐させる線路(作用点)が来ます。
分岐の向きを逆にしたい場合
分岐の向きを逆にしたい場合はNOT回路を利用して回路を反転させましょう。 ※NOT回路に関して詳しくはこちら(↓)
回路を駅まで引っ張る
分岐地点から駅まで回路を引っ張る必要があるので、レッドストーンと回路延長用のリピーターを大量に使用します。
こんな感じでレールの横の地下を通して回路を駅まで引っ張りましょう。
駅側の分岐切り替えシステム
駅側の分岐切り替えを行うボタンは、ただのボタンではなく「入力信号を保存」する必要があります。(オンにしたらしっぱなしになるようにする)
一番簡単なのは「レバー」に回路を繋ぐことです。面倒な人はそれでもOKです。
それが嫌な場合、ひと工夫したい場合は、切り替えボタンにはT-フリップフロップ回路を使用するとGOODです。(↓)詳しくはこちらの記事を参照
前方の下部にあるレールを置くところの下に分岐点までのレッドストーン回路を繋げれば、こちらの機構で制御できるようになるのでオススメです。
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