【Minecraft】レッドストーン回路解説!「反転」の方法(NOT回路)【レッドストーン初心者向け】
NOT回路
回路のオンオフを反転させる「NOT回路」の作り方と仕組みの解説です。
NOT回路なんて言うと難しそうな印象を受けるかもしれませんが、とってもかんたんでほとんどの自動化装置などに組み込まれています。
オンオフの反転
レッドストーンランプにボタンで信号を送ってオンにしてみます。これが通常の場合です。
これがシンプルな「NOT回路」です。ボタンを押すと逆にオフになります。(信号が途切れるとトーチの影響でオンになるので、ランプが点灯します。)
トーチを交互において反転
レッドストーントーチを交互に置くことで、上にあるブロックについたトーチが反転してオフになります。
信号が流れていないときオフにしておく
この画像では一番上の「ディスペンサー」をオフの状態にしています。ディスペンサー部分をオフにしながら地面から上まで回路を上に登らせるときにも使えます。
常時(信号が流れていないとき)オフにしておくことで、信号が流れるとオンになるようにすることができます。
(↓)こういったシステムでよく使用します。トーチが消えている部分はNOT回路になっていて反転しています。
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