【Among Us】吊らないといけない状況と「吊り得」な状況の判断基準【初心者向けセオリー解説】

「吊り得」状況の判断基準

PONTAKO
当記事は「Among Us」のセオリー解説記事です。

基本的にどちらの陣営でも「こういうことができる」という知識を知っておくだけで、推理/犯行を進めやすくなるようなテクニックを紹介、解説します。

※記事内にて、それぞれの陣営の呼び方など用語に関して一部表記揺れがあると思います。なるべく統一するようにしていますが、違う言い回しになっていることもあると思うので予めご了承下さい m(_ _)m

▼表記揺れの例
  • インポスター = 黒 = 鬼 = 人狼
  • クルーメイト = クルー = 白 = 村人 = 村側
  • 通気孔 = ベント = ダクト
  • …など
amongus-crewmate
PONTAKO
今回はクルーメイト視点での考え方の解説です!

吊らない方が良い盤面

7人生存時(内2人が黒)

amongus-theory-of-7

インポスターが「2人」残っていて生存者が全部で「7人」の時は、もしミス吊りが発生するとインポスターが勝ち確の状況になってしまいます。

簡単に言うとインポスターが「2人」残っていて生存者が全部で「6人」になってしまった場合、サボタージュを活用してダブルキルを行えばほぼ確実にインポスターが勝利できてしまうので、7人の時はミス吊りをすると負けになってしまいます。(詳しくは下記記事を参照↓)

PONTAKO
確実に1人吊れる選択肢じゃない場合、7人盤面ではスキップが推奨されます。

4人生存時(内1人が黒)

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4人の時も同様に、もし間違えて吊ってしまった場合インポスターがほぼ勝ち確の状況になってしまいます。

※インポスターがあと一人キルを達成すればゲームが終わってしまう上、緊急サボタージュを鳴らされてボタンを押せなくなり、キルクールが先に上がってしまうため。

PONTAKO
4人/7人の時はミス吊りをすると負けてしまうリスクが伴うため、基本的にはスキップが推奨されます。
もちろん絶対ではない

生存者7人の時にスキップしたとしても、うまくダブルキルされたりしてそのまま足が付かずに負けてしまうこともありますし、インポスターと疑わしき人を2人生かしておくことで同時進行で素早く犯行を進められてしまう可能性が残るので、クルーメイト視点ではそのターンが最後のチャンスだと思って挑まないといけない盤面になります。

特に4人盤面では死体を発見できずに2人キルされてしまう可能性が高いため、タスクで勝てそうなとき以外はインポスターをしっかり吊ってゲームを終わらせる事を目指したいところです。(難しいけどね)

「吊り得」な盤面

amongus-9

インポスターが2人残っているとしても、8人以上の盤面は吊り得です。

1人ミス吊りしてしまった場合でもすぐにインポスターが勝ち確の状況にならないので、次の会議でミスだったのかどうか議論することができます。(もちろんリスクはあります)

1人確実に吊れている状況での5人、6人盤面でも吊る人数に余裕があるので、例えば疑い合っていた人同士の「ローラー」を実施する提案もチャンスになります。

「1人確実に吊れている状況」の判断基準は、6人になってもリアクターが鳴らなかった = インポスター勝ち確の状況が生まれていないという感じです。もちろん相手が初心者の場合は勝ち確のムーブを知らない可能性もあるので逆に通用しませんが…

PONTAKO
要は1人以上人数に余裕がある状況では積極的に疑わしい人を吊りましょう!

絶対に吊らないといけない盤面

AmongUs-situation-of-6-inpo

先述しましたが、生存者が6人でインポスターが2人生存している(と思われる)状況では絶対に吊らないといけません。(3人の時も同様)

PONTAKO
確実にインポスターを吊れるように、推理の精度を上げていきましょう!
※この記事の情報は21年3月24日時点のものです。
アップデート等により一部ゲームの仕様が変わっている場合があります。
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