【APEX】ランクマッチで上がれない人が意識すべきポイントと勝ち方について【エーペックスレジェンズ】
ランクマッチの心構え
カジュアルマッチとの違い
ランクとカジュアルは別ゲー
ランクが上がらない人は、カジュアルマッチとランクマッチの立ち回りは違うということを分かっていないことが多いです。
カジュアルマッチでやっていることをそのままランクマッチで実践してもほぼ勝てません。(絶対勝てないわけではないが難しい)
なぜなら、他の参戦者もランクマッチではより慎重に、死なないように立ち回っているからです。
そうすれば後は試合を重ねれば着実にランクは上がるはずです。
雑魚死をしない
なぜ雑魚死したらダメなのか
まず一番重要なのが、順位が上がらないうち(11位~20位)での全滅をしないことです。これをしてしまうだけで入場料(マッチエントリーRP)分の損失になってしまいます。
やっとの思いで1回チャンピオンを取ったとしても3回ほど開幕雑魚死をするだけでチャラになってしまいます。
順位が上がらない(マイナスが大きい)うちは死なないことを第一に心掛けることが重要です。
そんなこと言われなくても分かってるよ!という方もいると思いますが、できてない人(結局数回に1回は雑魚死している)がランクがなかなか上がらない人に多い印象です。
チャンピオンを取るのと1回雑魚死するのを同じ数ぐらいにとどめられるようになれば、自然とランクは上がります。
ではどうすれば雑魚死が無くなるのか?雑魚死しないために必要ないくつかの心構えとポイントを実践できているかいないかの違いです。
開幕で敵と交戦しない
カジュアルでは、爪痕バッジやハンマーバッジが欲しい人も多いので開幕激戦区に降りてガンガン交戦すると思いますが、ランクマッチで開幕交戦するのは愚策中の愚策です。
なぜなら、(言わなくてもわかると思いますが)前述のように雑魚死をするリスクが非常に高いからです。
また、開幕の交戦で勝てたとしても回復アイテムなどの物資が枯渇して結局やられたり、戦闘に時間がかかってしまいファーム(アイテム探索)ができずに移動後にやられるリスクが高まるため、ランクマッチのように上位を目指す場合は無駄な交戦を避ける方が無難です。
被らないようにするには
ジャンプマスターが敵と被らないように敵の降下状況を見極め、降りる場所を選択する必要があります。
また、野良参戦の場合は野良にジャンプマスターを渡さないことが重要です。
ジャンプマスターのコツはこちらの記事↓にまとめてあります。
私はこのやり方で10回に9回はフリーで漁れる場所に降りています。(航路のパターンによっては被ってしまう場合もある)
逃げるが勝ち
ランクマッチでは逃げが重要
そんなんでランク上がっても嬉しくないしキル取って勝った方が早い!という方はそのままやっていけばプレデターになれると思うのでその調子で頑張ってください。
(↑)国内上位の人気ストリーマー(プレデター)の人達でさえ、不利な状況では逃げて隠れてを繰り返してプレデターに至っています。
Apexが上手い人ほど逃げるのが上手で、ノックダウンを取られない立ち回りが出来ています。
引き際を全力で引いて詰める場合は素早く詰める。そのスピードと判断力が身につけば、ランクがどんどん上がっていきます。
数的不利になったら逃げる
多勢に無勢を意識する
このゲームはキルタイム(ノックダウンまでの時間)が長く、1マガジンで相手を3人持っていくのはほぼ不可能に近いです。
1vs3になった場合、エイムに自信のある人でもほぼ勝てません。相手がよっぽど下手で外しまくらない限りは負けます。
つまり、自分が上手い下手ではなく相手のミスに頼ってしまうことになるので2vs3でも引いた方が良いです。
アーマーが弱い時の真っ向勝負は避ける
敵味方のアーマー状況でも有利不利がハッキリ出てくるので、どういう状況で引くかの判断ができるようになっておきましょう。
この辺りの話はこちら↓にも詳しく書いてあります。
味方を切り捨てて逃げる
味方2人がやられてノックダウンを取られてしまった時は、救出したくなると思いますが基本的には逃げましょう。
敵もあと一人で瀕死なのが分かっている時なんかは別ですが、敵の方が数が多い場合は全力で逃げることだけを考えましょう。
その後は戦闘を極力避け、かくれんぼに徹する事で上位を狙うゲームになります。
1人でも上手く隠れることができれば3位や2位も狙えます。
これがしっかり出来る人がいるとパーティ全員のマイナスが格段に減ります。
特にレイス、パスファインダー、バンガロールなどは1人でも逃げやすい上、アビリティ、ウルトによる味方への恩恵も大きいのでランクマッチでは使用率が高いです。
ランクマッチではかくれんぼスキルも重要になることを覚えておきましょう。
近くに3部隊以上いる時は逃げる
このゲームで一番恐いのが「漁夫の利」を狙った奇襲です。
回復に時間がかかるので、戦闘後立て直す時間がないうちに詰められると簡単にやられてしまいます。
戦闘状況は「右上に出るキルログ」と「近くで聞こえている銃声」を照合すれば分かるので、戦闘が終わったことも他部隊にバレてしまいます。
乱戦になった場合は味方との連携がよっぽど取れていないと勝てず、ほぼほぼ運ゲーになってしまうのでレイスのポータルなどで切り抜けることを考えた方が良いです。
挟まれそうな場合は逃げる
逃げるというか、「位置を変える」ことを真っ先に考えましょう。
前述のように乱戦になるとだいたい五体満足では生き残れないので、できるだけ乱戦は避けましょう。
特に敵に挟まれそうな状況になった場合は即座に場所を変えて間に挟まれないように意識しましょう。
キルポイントの取り方
プラスを増やすために
ここまでは、マイナスを減らすことを意識したポイントを紹介しました。ここからはプラスを増やすポイントです。
特にランク帯が上がるほどキルポイントが重要になってくるので、キルを取れないとランクポイントが上がらなくなっていきます。
キル/アシストのポイントを取れると、順位に応じて貰えるランクポイントが増えていきます。
逃げる、死なないを徹底することでマイナスは減らすことができますが、キルを取ることが出来ないと結局なかなかランクポイントを得ることができません。
あくまでリスクは冒さない
当たり前ですが、キルを取りに行くということは敵と戦闘をするということです。
敵と戦闘をするということは、やられる(ポイントがマイナスになる)リスクを冒すことになります。
ここの塩梅が非常に難しいのですが、しっかりポイントを押さえてキルを狙いに行けるかどうかが重要になってきます。
リスクの高い戦闘は避ける
キルポイントが欲しいとはいえ、3人揃っている(フルパ)部隊に真っ向から勝負を仕掛けるのは得策ではありません。
敵の数を把握し、3人とも健在なようなら様子見するか避けて先に有利なポジションへ行きましょう。
また、戦闘を行うのもできるだけマイナスが減ってから(順位が上がってから)の方が負けた時の負債が減るのでリスクは少なくなります。
敵を見かけてもすぐ撃たない
これが意外と出来ていない人が多いのですが、遠くの敵に気づかれていない状況で見かけてからすぐに発砲すると、クレーバーのヘッドショットでもない限りノックダウンも取れずに気づかれてしまうパターンが非常に多いです。
既に高台や塔などの有利ポジションを取れている状況では撃つ方が良い場合もありますが、基本的にこのゲームでは遠くからの一撃でノックダウンまで持っていくことは難しいので、気づかれないメリットの方が大きいです。
味方とフォーカスを合わせて撃つのも大事になってくるので、報告だけにとどめ、むやみに発砲するのをやめましょう。
キルを狙いに行きたい状況
地理的に有利な状況での検問
パルス際などで、相手が後ろにいることが分かっている場合、あえて待ち構えて検問を行うのが非常に有効です。
パルスの中を通ってきた相手は弱っているので、地理的に有利なポジションを取れた場合は回復する隙を与える前に倒しに行きましょう。
リングの更に内側に敵部隊が待ち構えていた場合、ミイラ取りがミイラになってしまうこともあるので注意しましょう。
敵の数が1人の場合
たまに降下の時点で1人になっている場合があります。(恐らく回線の問題)
こういった敵にはあえて思いきり寄って行って数の暴力でねじ伏せましょう。
同様に中盤~後半戦にかけて、戦闘で味方が欠けて1人になってしまった敵を発見したときは素早く3人で詰めて倒すことを考えましょう。
追いかけすぎない
キルポイントに囚われすぎて瀕死の敵を地の果てまで追いかけていく人をたまに見ますが、これもミイラ取りがミイラになる可能性が非常に高まるのでよくないです。
ランクマッチでは前述のように1人になったら全力で逃げることを徹底している人が多いので、一筋縄ではキルできません。
味方との距離感やリングまでの距離などを考慮して、無理そうなときは諦めるのも大事です。
2人の部隊をあえて泳がせる
味方が欠けてしまった部隊をあえて泳がせることで、フルパの部隊と削りあってもらうのも戦略の一つです。
最終的に自分たちとぶつかったときに敵の部隊が欠けているとチャンピオンを取りやすくなります。
フォーカスを合わせる
遠くの敵を味方と狙って集中砲火することで、瞬時にノックダウンまで持っていく戦法です。
なかなか普段から意識していないとできない芸当だと思いますが、味方と狙うキャラを合わせてせーので撃つようにすると敵のHPが一瞬で溶けてノックダウンまで持っていきやすいです。
ノックダウンを取ったら素早く詰めるのもとても重要なテクニックです。
一度ノックダウンを取ると部隊が欠ける可能性が高まるので、最終的に自分たちとぶつかったときに勝ちやすくなるメリットもあります。
確殺を取れる時はしっかり取る
ポータル救出などで立て直されないように、しっかり確殺を入れておくことも重要です。
確殺を狙いすぎて他の敵にやられないように注意しましょう!
部隊のレジェンド選択
役割分担を意識する
不利な状況で逃げたり、有利な状況でキルポイントを確実に得るためには、部隊のレジェンド選択が一番重要だと言っても過言ではありません。
部隊のキャラクター構成によって立ち回りが大きく変わるので、自分が得意なレジェンドばかりを使っていても、ランクマッチではうまくいかないことも多いです。
個々のレジェンドを下げるつもりはありませんが、例えばクリプトとブラッドハウンドとミラージュの組み合わせなんかだと、ランクマッチで勝つのは難しいと思います。
理由としては、スキルの役割が似通っていて役割が被っている事(この例では索敵)と、必要な場面の多い移動や回復などのスキルに乏しいからです。
味方に貢献できるレジェンドを選択する
移動系のウルト(レイス、パス)や、防御系アビリティ(ジブ、バンガ、ワットソン)は特にランクマッチでは重宝するので、これらが使えるキャラを優先的に組み込みたいところです。特にレイスは部隊に一人は欲しいレジェンドです。
絶対使うなとは言いませんが、ミラージュやオクタン、ブラッドハウンドなどは味方への貢献度が低いので、現在のランクマッチで使用する人は少ないです。(地雷が多い傾向)
また、有用なレジェンドを選択してもアビリティやウルトを全然使用しなければ意味がありません。スキルは使う癖をつけて、忘れずに要所でどんどん使っていきましょう。
スキルの回転率を上げて3人全員が役割を全うすることで、展開を有利に進めることができるようになると思います。
IV→IIIに上がれたら
どのランク帯でも「IV → III」に上がれたら次のランク帯に上がれる実力はあると言われています。
時間を掛けてランクマッチをこなしていけば上がれるということなので、じっくり数をこなしていきましょう!
- ランクマッチでは”順位”優先
- 序盤の交戦は絶対避ける
- 無理にキルを狙いに行かない
- 1人になったらすぐ逃げる
- 敵を見つけてすぐ撃たない
- 目先のキルより生存優先
これらがしっかりチームとして実践できていれば、確実にプラス収支になっていくと思います!
センシとDPIを調整する自分の使っているマウスのDPIを固定し、センシをゲーム内で調整しましょう。
まずこれがしっかりできていないと、やみくもに練習したところでエイムの精度が向上しません!人によって最適な感度も違います!
回線を強くする!FPSや格ゲーなどでは遅延(ラグ)が命取りになります。
この回線に変えてからはゲーム中に回線が悪くなったりはほぼ無くなりました!アプデ時のダウンロードもめっちゃ早いです!また、動画視聴なんかでも読み込みが早くなり快適!
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