【APEX】ピースキーパーのアイアンサイトはズレている!?等倍サイトと比較検証!【エーペックス】
アイアンサイト
通常武器のアイアンサイト
(※音量注意)
そもそもアイアンサイトとは、凸型の照星(フロントサイト)の先を目標に合わせて、後方の凹型の照門(リアサイト)の溝の間に見えるようにして狙う、銃にデフォルトで搭載されている照準です。
ピースキーパーの場合、プレシジョンチョークでの絞り無しで撃つと星の形に弾が拡散します。具体的に言うと、エイムした位置の真ん中から星形に弾が拡散しながら飛びます。
本題ですが、この時の弾の飛び方が、等倍サイトを覗いた時とアイアンサイトを覗いた時で違うような話を聞いたので、検証してみました。
ピースキーパー「等倍サイト」(HCOG)
等倍サイトを付けると、赤い点(レッドドット)の位置が真ん中になります。
頭の部分に赤い点を合わせて撃つと、星形に飛ぶペレットの上部分以外は当たっています。
同じ位置から、アイアンサイトを覗いて撃った場合の飛び方を見てみます。
ピースキーパー「アイアンサイト」
フロントサイトの先ぴったりにターゲットを重ねて置くと、左右端に拡散した弾が当たっていません。
等倍サイトを銃の上にマウント(装着)しているので、それを覗くことになる分、若干銃口の向きが変わるんでしょうか。
なんにせよ、アイアンサイトと等倍サイトで微妙に弾の飛び方(拡散する方向)に違いがあるようです。
ちょっとずらしてみると
少し下に銃口をずらすと、等倍サイトと同じように飛びました。どうやら、アイアンサイト使用時は若干銃口が上を向くようです。
ピースキーパーを覗いて撃つ人は、サイトを付けるか付けないか決めておいた方が良いかもしれません。
ADSに意味はあるのか?
覗かなくても問題ナシ
そもそも、ピースキーパーでADSする(覗いて撃つ)ことに意味があるんでしょうか。
ピースキーパーの場合、覗いた方が弾の拡散率が減るとかはありません。
腰だめと弾の飛び方は変わらないので、エイムしなくても特に問題はないです。
なんなら至近距離での戦闘時は覗かない方が当てやすいと思います。
余談ですが、同じショットガンでもマスティフ、モザンビークはエイムすることで集弾率が上がるのでエイムするようにしましょう。
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