【武器紹介】「Vz.61スコーピオン」ハンドガン並のコンパクトSMG【マルイ/KSC/マルゼン製3社比較】

ぽんたこ2等兵であります!サーッ!(`・ω・´)ゞ
今回は最近ハマっているサバゲーで使用するエアガンの紹介をします。

Vz.61 スコーピオン

チェコスロバキアで製造、1961年に軍に採用された軍用SMG(サブマシンガン)です。(マシンピストルに分類される事も) 折り畳み式のストックが付いているのが特徴。

SMGの中では全長27cmと最小クラス
ほぼハンドガンと変わらない大きさです。

10月にPUBGにもハンドガン枠で実装されました。

PUBGでは9mm弾を使用。レッドドットサイトが装着できる他、サプレッサー、拡マガ、ストック、グリップも装備可能とカスタム性が高いです。装弾数40発(拡張時)のフルオート射撃ができ、サイドアームには心強い性能。

いろんなアニメやゲームでも登場しています!↓

バリエーション

東京マルイから電動
KSC、マルゼンからガスブロ版が発売されています。
KSCからはヘヴィーウェイトとコンシールドの2種。

色々リサーチした結果、KSC、マルゼンのVz61は拡張性に乏しいようで、サバゲーで使用するならやはり冬場も使える電動!という事でマルイ製の電動ガンをオススメ。

リアリティならKSC、価格が安いマルゼンはお座敷シューターにはオススメです。


拡張性

アタッチメント

3社のvz61ともに20mmピカティニーレールを持たず、サイト類を装備できません

自分はサードパーティー製のサイト取り付け用アタッチメント(廃盤)をメルカリで入手しました。

唯一マルイ製のみ、前方下部にグリップ等装着用の短いアンダーレールを装備可能です。

また、スコーピオンと言えば木製グリップが有名ですが、現状木製グリップを販売しているメーカーは無さそうです。なので僕は自分で塗りました。また記事にします。

装弾数

マルイのスコーピオンは装弾数58発。さらに別売りで370連ドラムマガジンも発売されているので申し分ありません。

KSCのスコーピオンは装弾数20発、拡張マガジンが40連と若干少ないです。

マルゼンのスコーピオンは装弾数30発。別売り拡張マガジンは無い模様です。

個人的にはKSCの40連ロングマガジンは見た目がアンバランスであんまり好きじゃないですね…。



サイレンサー等のジョイントバレルの取り付けは可能。(マルゼン製は不明)



人の来ない安全な山奥で試射してきました。(弾はバイオ0.20)
※レートが低いのはたぶん中古品だからです。
リポバッテリーへの換装も考えようかな。


取り回しが良く、とても軽いのでサバゲーで使うのに持ってこいな銃です!特に室内戦などの近距離では構えやすさが活きると思います!


中古で買った経緯に関しては別記事書きます。

以上!(`・ω・´)ゞ

オススメ動画

マック境さんの↓こちらの動画は3社のスコーピオンを色んな角度から比較しているのでそれぞれの良い点がわかりやすくオススメです!



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