【minecraft】効率の良いブランチマイニングのやり方と「PONTAKO式」炭鉱を紹介!【マインクラフト】
ブランチマイニングについて
エンチャントをするのとネザーに行くための黒曜石を取るためにダイヤモンドが必要になったので、手っ取り早くブランチマイニングを始めました!
ブランチマイニングとは?
- Branch(木の枝状)に
- Mining(採掘)
高さ2マス、幅1マスの穴をひたすら真っ直ぐ掘っていく採掘手法です。
効率良くダイヤモンドを集めるテクニックとしてマインクラフターの間では広く知られています。
適切な高さ
▼鉱石の出現分布鉱石 | 高さ |
---|---|
鉄 | 1~63 |
金 | 1~31 |
ラピスラズリ | 1~31 |
レッドストーン | 1~15 |
ダイヤモンド | 1~15 |
鉱石の掘れる高さ
ダイヤモンドの掘れる高さはY座標(高さ)= 1~15です。
ただ、Y1~Y3、Y14~15では出現率が半分程度に落ちるようです。
実際にはY5~Y13で出やすいと考えておくのが良いと思います。
深すぎると岩盤に当たる
岩盤は高さ0~4までに発生します。つまり、トンネルの高さは低くても高さ5ぐらいまでにした方が良さそう。
しかし、5でも足元に鉱石があった場合、下を掘ろうとした場合岩盤ブロックにぶつかり掘りにくい…といった問題も発生するので、効率は落ちます。
10以下ではマグマ溜まりが発生する
Y座標(高さ)= 10以下では、マグマ溜まり(溶岩湖)が生成されます。
つまり、10以下の高さで掘ると、目の前や壁から頻繁にマグマが噴出…という事態になります。
マグマに当たる度に塞いだり埋めたりする必要があり手間がかかるだけでなく、マグマが生成される分、鉱石の出現効率自体が落ちるということになります。
マグマに落ちるのが怖い!という方はY=12で掘ると安全かもしれません。
ただし、Y12で下に穴を掘ってマグマに落ちるとそれこそ上がってこれなくなるのでどちらにせよ注意は必要ですよ!直下掘り厳禁!
横は2、3マス間隔
3マス間隔で掘っていくと、間の1マスに取りこぼしが発生します。
とはいえ、鉱石はだいたい3~4ブロック縦や横に固まって埋まっているので、坑道の壁に鉱石を発見したらその奥も掘ればカバーできます。
つまり、実際にはほとんど取りこぼしは無いので、効率を重視するならば3マス間隔でOKです。
PONTAKO流ブランチマイニング炭鉱
2層式にして取りこぼしを減らす
几帳面な性格なもので、効率は落ちますが上下2層式にすることで取りこぼしを無くすことに重点を置きました。横もきっちり2マス間隔で。
下の層はY6~Y8辺りに。マグマに当たる可能性も高いのでやっぱり効率は落ちます。
2層式にすることで、掘った成果が目に見えるので達成感が得られますw
上の層はY10~Y12辺りに。下の層と上の層は2マス以上開けないと同じブロックを上下から見ることになるので注意する必要があります。
通路に1本トロッコを通す
炭鉱場の手前と500m地点に横方向に通路を作り、中央に1本トロッコを通しています。
掘り終わった通路は塞ぐ
共同でやっている人たちに掘り終わった通路は印を付けるなりしてもらうことで、どの穴が掘り終わったかわかるようにしましょう。
今回は、入り口を半分石ブロックで塞いでもらうことにしました。
まとめ
- 高さはY=11または12
- 横は3マス間隔
- 2層式にする
- 上の層はY10~Y12
- 下の層はY6~8(マグマに注意!)
- 横は2マス間隔
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バージョン1.15.2(バニラ)の情報です。
執筆日時:20年4月26日
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