【APEX】レイスの使い方まとめ!立ち回りとポータルの使いどころ解説!【エーペックスレジェンズ】
レイスの使いかた
ディメンションリフト
レイスのアルティメット(ウルト)「ディメンションリフト」は2地点間を一瞬で移動できる「ポータル」を作成して味方の突破口を作るというものです。
レイス自体はヒットボックス(当たり判定)が最も小さく、アビリティ「虚空へ」を使って逃げやすいので至近距離での撃ち合い(インファイト)に滅法強く強キャラとされていますが、ウルトであるポータルの使いどころが少々難しい為、中~上級者向けと言われています。
ポータルの基礎知識と注意点
ジップラインとの使い分け
味方にパスファインダーがいる場合ジップラインでの移動が有効ですが、ジップでの移動中は敵から撃たれやすいので、 射線が通っている箇所ではポータルの移動を使うようにすると比較的安全に移動できます。
その代わり、自分で終点までポータルを開けに向かわないといけないので、虚空を併用して弾を避けながら開けに行く必要があります。
パスファインダーのジップのリチャージ時間は120秒 です。
ウルトとしてはどちらも短い部類なので、最終盤でもない限り積極的に使っていって良いと思います。
敵に利用される可能性もある
基本的には、敵のポータルはどこに繋がっているかわからない状況だと乗ると危険なので乗ってきません。(出口で集中砲火を浴びたり、ガストラップを置かれたりする可能性がある為)
しかし、味方が2人ノックダウンを取られているような圧倒的に不利な状況でポータルを使うと、敵が追い撃ちをかける為に乗ってきたりします。
ポータルの使いどころ
詰め用(優先度★★★☆☆)
敵が籠っている建物などの近くにレイスが単独で接近し、ポータルを開いて全員で詰めるという用途。
中遠距離からノックダウンを取ったりして相手の人数が欠けている時や、漁夫を狙う時などに素早く詰める事ができる攻めのポータルは有効な使い方です。
体制が不利になった場合の逃げ道としても機能するので、退路の確保にもなります。
上手い人は攻めのポータルも上手いですが、どちらかというと漁夫などから逃げるポータルの方が重要なので、初心者のうちは逃げ用に残しておく方が無難だと思います。
チーム撤退用(優先度★★★★★)
戦闘終了直後に漁夫部隊が来た時や2チーム以上に挟まれた時など、一旦離脱して場所を変えたり回復して態勢を整えた方が良い場合はレイスのポータルが非常に重要になります。
自分たちが不利な状況で敵部隊に襲撃された場合、素早くポータルを開いて逃げる事が重要です。
この時注意するべきなのは、あまり遠くへは移動できないという点です。
敵部隊が全力で追ってきた場合逃げ切れるほどの移動距離は稼げないので、ポータルの始点と終点を敵に見つからないように障害物の影などに作成するように心がけましょう。
高所維持(優先度★★★★☆)
戦闘中、高所(塔の上やビルの屋上)を維持した方が強そうな状況で、エリア収縮の為に下に降りなければいけない時や他からの集中砲火がものすごい時など、高所にすぐに戻れるようにポータルを使って降りるのも有効です。
地形にもよりますがApexは基本的に高所を取っていた方が有利なので、味方と高所を取れた際には下と上との道を作ってあげることも頭の片隅に置いておきましょう。
また、ポータル開設時の注意点として、高所や段差から飛び降りながら開いてしまうと、帰る際に乗れなくなってしまうことがあります。
基本的には、一方通行にならないように少し余裕を持って、敵から見えない岩陰などに開くようにすると良いです。
リング外通過用(優先度★★★★☆)
リング収束の際、敵に通り道を検問されていて回り道をしたいとき、ポータルがあればリング外からの回り道も選択肢になります。
レイスはポータルを開けながら虚空を通ることでパルスのダメージを減らすことができるので、どうしても回り道をした方が良い時はエリア収縮が始まる前に素早くポータルを開けてあげましょう。
移動用(優先度★★★☆☆)
リングが迫ってきている中、味方がまだデスボックスを漁っている(漁りたい)という状況は割と頻繁に訪れます。
そういう時は味方に漁っておいてもらって、自分は安全地帯に向かうためのポータルを先に開設しに行くとナイスです。
レイスがポータルを開けてくれている間は味方がその場を動かなくてよくなるので、漁る時間を作ってあげることができます。
自分が逃げる用(優先度☆☆☆☆☆)
自分が逃げる為にアビリティと併用して使用。
ポータルを張る間は移動速度が25%上昇するので、自分一人で遠くまで逃げるときにアビリティの無敵と併用して逃げることが可能。
もちろん自分一人にしか恩恵が無い使い方なので、あくまで最終手段として。
味方2人が倒されてしまい、最後の一人になった時などに逃げる手段として使用する事が多いです。
※本日のアップデートにより、虚空とポータル(ウルト)を同時使用した時の移動速度アップが削除されました。
ノックダウン救出(優先度★★★★☆)
味方がノックダウンを取られた際などに敵の近くで蘇生をすると、音を聞きつけた敵が確殺を狙いに来るので、 少し離れた安全な場所までポータルを開いて乗ってもらうことで、移動してから蘇生を行うことができます。
戦闘中に漁夫部隊(別パ)が来たときなど、一旦逃げた方が良い場合はポータルを使うと相手も迂闊に追えなくなるので特に有効です。
↑[DeToNator]Apex部門 Alelu選手の立て直しポータル
蘇生中、LEIA選手もしっかりグレネードをポータル上に投げて対策しています。うまい…
リスポーン用(優先度★★☆☆☆)
やられた味方のバナーを回収してリスポーンしてあげる際に、シップが到着する地点の真下にポータルを開けて、 安全なところまで丸腰の味方がすぐに逃げられるようにしてあげると喜ばれます。
ケアパッケージ回収用(優先度★★☆☆☆)
移動用ポータルの一種。
物資(ケアパッケージ)が落ちてきた場所は、敵に見られている可能性が高いです。
同様に、洞窟の中は乱戦になりやすいので、保管庫に鍵を開けに行く際、元居た位置に戻る方が良い場合は外に逃げ道を作っておくと良いかもしれません。
罠ポータル(優先度★☆☆☆☆)
逃げポータルの応用です。自分が圧倒的不利な状況で追われている時など、状況は限定的ですが、ポータルの終点を崖に向けておくことで、乗ってきた敵を落とすこともできます。
そうそう上手くはいきませんが、覚えておくともしかしたら使える場面があるかもしれません。
開く際に誤って落ちないように注意しましょう!
最終盤ロングポータル(優先度★★★★★)
最後のエリア収縮では、リングのダメージが尋常でないので耐久勝負になるパターンがあります。建物の上階と下層などに分かれた場合が多いです。
リング収縮の直前に長いポータルを作っておき、ポータルに出入りしている間はダメージを受けないので、それを利用して敵が先に倒れるのを狙う戦法です。
この時、レイス以外は最終収縮地点に投げものを投げまくるなど、ひたすら相手の足を引っ張ることに徹するように役割分担すると◎。
注意するべきはポータルの始点と終点。これが重なってしまうと、ポータルが開設されずに消えてしまいます。ポータルを開く際は始点と終点を離すようにしましょう。
今回のまとめ
・後半、特に最終盤は温存推奨
・リング収縮時にパルス際で必要になるケースが多い
・漁夫から逃げたり味方を逃がす場合のポータルは迅速に
・最終盤はポータル勝負
ポータルが必要な状況を頭に入れておけば、実戦でもポータルが欲しい場面が分かってくると思います。
センシとDPIを調整する自分の使っているマウスのDPIを固定し、センシをゲーム内で調整しましょう。
まずこれがしっかりできていないと、やみくもに練習したところでエイムの精度が向上しません!人によって最適な感度も違います!
回線を強くする!FPSや格ゲーなどでは遅延(ラグ)が命取りになります。
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