【APEX】上達しない人の特徴!撃ち合いに勝つために必要なこと【エーペックス中級者向け】
APEXが上達しない人にありがちなこと
APEXにおける環境の変化
もはや言わずと知れた大人気無料FPS「エーペックスレジェンズ」。
まだまだ根強い人気がある一方で、戦術やプレイヤーの腕は結構、煮詰まってきている雰囲気があります。
戦術や立ち回りに関しては、アップデートの度に様々なレジェンド(キャラクター)に調整が入ったり、新しい武器が追加されるなどして、メタがずーーっと一定ではないので環境を都度大きく変えることで「飽きさせない」運営の努力が感じられる部分ではあります。
プレイヤーのレベルは煮詰まってきている?
一方でプレイヤーの腕前に関しては、ゲームの操作性自体が大きく変わらない以上、どんどんみんなが上達していき、周りがどんどん強くなっていくでしょう。
しかも上手い人は「勝てる ⇒ 面白い」という好循環になりやすいのでエーペックスにハマり続けている人も多く、うまくならない、勝てない人ほど辞めていく傾向にあると思います。(どのゲームもそうだと思いますが)
いつまでたっても上手くならない!?
ここ数年で僕自身、友人たちとプレイしたり上手い配信者やプロの大会を見たり、エーペックスの情報を取り込む中で、上達の早い人、楽しみながら長く続けてはいるけど上達しない人、様々なエーペックスプレイヤーをたくさん見てきましたが、いつまでたっても上手くならない、上達しないエーペックスプレイヤー達にありがちなポイントが見えてきたので、それらを紹介します。
もちろん万人が当てはまるわけでもないでしょうし、人によって上達の妨げになっているポイントは違うと思うので参考程度に見て行ってください。
ここを変えよう!上達しない原因
負けたのを人のせいにしている
これが一番多いかもしれません。「味方がな~」って言っちゃうやつです。
負けた時は誰でも悔しいものです。そして原因が他の人にあると思ったら「自分の駄目だったところは棚に上げがち」です。人に怒っても自分はうまくなりません。
確かに野良の動きがひたすら悪いことは多いかもしれませんが、「自分が何か出来ることはなかったか?」を常に考えましょう。
野良に頼って期待する人ほど、いつも野良に怒ります。
大いに覚えがある。 pic.twitter.com/8u1aZ5OjSU
— 昭和な男 (@shikarare084) July 5, 2021
反省点を学ばない
「何が駄目だったのか」を反省しない人。これはゲーム以外でもそうですが、上達する上で大切なマインドです。
もっと上達したい人は、自分のプレイを録画して振り返るのがオススメです。実際に撃ち合っている時には頭がいっぱいで気付かなかった部分がたくさん見えてきます。
第三者の視点に立って自分のプレイを見直すことで「自分が何ができていないのか」が見えてきやすいです。
射撃訓練場を疎かにしている
エイム練習してますか?
エーペックスレジェンズのような「バトロワFPS」というゲームジャンルでは、CoDやBF、スプラトゥーンなど他のシューティングゲームと比較するとファーム(探索)をしている時間割合が長く、実際に撃ち合いになる時間が極端に少ないのが特徴です。
しかも、撃ち合いに自信のない人ほど、撃ち合いを避ける立ち回りを無意識に取ってしまいがちで、悪循環に陥りやすいです。
上手い人は「練習」をしている
「本番では練習でできたことの7割~8割しか実力を発揮できない」とよく言われます。
プロスポーツ選手でも、試合以外の日にコンディションを整えたり、一部の重要項目に絞ってトレーニングをしたりします。(千本ノック、シュート練習みたいな感じ)
アスリートでも練習でできなかったことがいきなり試合でできることは稀でしょう。競技性が高いゲームなのでエーペックスのようなゲームでも同じことが言えると思っています。
なんとなく入って適当に撃つのではなく、相手との距離、自分の立ち位置、苦手な武器の時の動き方など、常に考えながら訓練を行うことが大事です。
環境を整えない
このゲームは操作性が複雑で、立ち回りや戦術も豊富で、ゲーム内で差が付くポイントは多いです。
例えばエイム、武器の差、キャラの当たり判定の差、地形の理解度、高低差を生かした立ち回り、味方の構成に合わせた立ち回りなど、挙げていくと枚挙に暇がありません。
APEXが上手い人は、もちろんこれらの事柄について常に考えて、より良い選択肢を取り続けていると思います。
上達が手詰まりになっている人は、これらのゲーム内の要素に目を向けることに手一杯になっていて、ゲーム外のプレイ環境に目が行っていないかもしれません。
プレイ環境も見直してみよう
マウスやキーボード、コントローラー(ゲームパッド)はFPSをする上では、テニス選手で言えば「ラケット」、サッカー選手で言えば「スパイク」、野球選手で言えば「グローブ」に相当するでしょう。
道具にこだわりを持って良いモノを使っている人にアドバンテージがあるのは言うまでもありませんよね。
APEXが上手い人たちは、ゲーム外の自身のプレイ環境にも目を向けて、日々アップデートしています。
例えば、マウスのケーブルが引っ掛かってエイムに影響が出ないようにワイヤレスマウスにしたり、マウスの可動範囲を広く取るためにテンキーレスのキーボードを使ったり、モニターに遅延が出て相手より判断が0.1秒でも遅くならないようにリフレッシュレートの高いゲーミングモニターを使ったりしています。
どうでしょうか。一番撃ち合いに影響が出やすい所だとマウス周りだと思いますが、ご自身の机のマウスの可動範囲は狭くありませんか?(まずはデスク上の掃除から始めるのも良いですね✨)
プロゲーマーやストリーマーの人達を始め、FPSが上手い人たちは上手くなるために、実はこういったありとあらゆるところに気を使っています。
マウスソールとか
滑るよりかは、滑りにくい?止まりやすいコントロールしやすいマウスソールってありますか?
— SPYGEA⚙高橋 (@spygea_jp) March 9, 2023
手首エイムの話とか
KHさんの動画についてです。
— みらい🐹 (@Hamu_Aim) March 2, 2023
持ち方や肘の置き方、手首の置き方には左右されないと考えています。(手首を浮かせる必要も、置く必要もないと考える。)
全て同じようなエイムですが、全く持って別物です。
一番良いと感じるのは最後の「手首と肘を使ったエイム」です。#手首エイム #マウスの持ち方 pic.twitter.com/1AUGLtkmJC
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