年別アーカイブ: 2023

blpr-bookmark-board

【ブルプロ】アドベンチャーボードをすぐに開けるオススメ設定(1ボタン)【BLUE PROTOCOL】

「アドベンチャーボード」は頻繫に確認したいのに、デフォルトだとクエスト→アドベンチャーボードとタブをたどらないと開けないようになっています。これだと面倒なので、1ボタンで開けるように設定しておきましょう!「アドベンチャーボード」も1ボタンポチーで開くことができるようになりま
soundproofroom-diy-6

【防音室製作】⑥ ~組立編~ その2 組み立て完了まで!外壁、天井、ドア製作【自作防音室】

防音室の残りの半分は天井が高い方です。もう半分も前回と同様の工程で、「仮組み → ロックウール敷き詰め → コーキング → 内壁板を張る」という風に進めます。この段階で壁パネルの一角をドアにもしてみました。枠組みが出来たら、壁パネルの外側に遮音材となる石膏ボード(プラスターボ
perforated-board-diy

【防音DIY】「有孔ボード」を自作してみました(穴の開いた壁板/吸音材)【音楽室の壁】

有孔ボードとは、文字通り「穴の開いた板」です。等間隔に穴がびっしり開いています。防音したい部屋の壁板にあえて穴が開いた板を使用することで、音を壁の中に通します。※音楽室の壁を想像してみてください。最初から穴が開いた状態の板も売っているのですが、今回は、普通の板材を買って自分で
kabe-waku-tenjou

【防音室製作】⑤ ~組立編~ その1 壁枠の組み立て【自作防音室】

いよいよ組み立てです!壁枠を立てて固定していきます!土台のフチ部分に合わせて上に壁パネルを乗せて、上からビスを打って仮固定します。天井になる予定の木枠を乗せて、ビスの位置を決め穴を開けて仮止めします。これでようやく防音室全体の半分の枠が完成しました。仮組みができたところで、そ
rockwool-scissors

【防音DIY】壁に吸音材「ロックウール(グラスウール)」を敷き詰めてみた(防音効果)

「ロックウール」は一般的に断熱材として売られている素材で、壁に敷き詰めることで吸音(防音)効果も見込めます。これらの断熱材は文字通り耐火、断熱の効果も得られるので部屋の壁材としては最適でしょう。初心者にも加工が簡単にできるように袋に入った状態のものが販売されています。ロックウ
kabe-waku-ryousan

【防音室製作】④ ~壁板編~ 壁パネル製作/防音構造の詳細【自作防音室】

防音加工をする上でできる対策には「吸音」と「遮音」があり、これらの効果をうまく利用しないと高い防音効果は得られないようです。防音効果を考えながら、今回は吸音と遮音の効果を同時に得られる壁パネルを作ります!まずは枠を作っていきます。基本的には「日」の形、もしくは「目」の形に木を
wood-joint-processing

【防音室製作】③ ~土台編~ 材料切り出し、枠組み/土台製作【自作防音室】

いよいよ製作に入っていきます。この工程においての防音効果を考えると一番効果がありそうなのは振動を床に伝えないようにすることかと思います。木材の加工ですが、騒音などを考慮して基本的に自室の中で行います。壁と床、天井でそれぞれほぼ同じつくりにする予定です。床ができたらその上で作業
purchase-lumber

【防音室製作】② ~調達編~ 材料の買い出しと運搬【自作防音室】

材料となる角材や合板を買いに地元のホームセンターへ行きます。今回のようなDIY用途だと普通のコーナンより品揃えが豊富で安いコーナンPROの方がいいだろうという事でコーナンPROへ向かいました。木材は価格と原材料を見ながら、必要な数を間違えないように購入します。購入した木材は軽
Soundproof-room-size-image-gt

【防音室製作】① ~構想編~ 設計図、完成イメージ構想 【自作防音室】

使用用途からサイズを考えます 防音室全体のサイズを考えるにあたって重要なのはやはり用途です!前回の記事にて防音室製作をしようと思ったきっかけなどをだらだらと述べているのでお暇な方はそちらもどうぞ。趣味で楽器を弾くので、演奏に支障のない程度の広さは欲しい...まあ2畳程度が限界