【VR】「Meta Quest 2」ガーディアン機能(プレイエリア)を非表示にする方法(Oculus Quest 2)
ガーディアンを非表示にする方法
VRヘッドセット「Meta Quest 2」のプレイエリアを表示してくれる機能「ガーディアン」を非表示にする方法の紹介です。
この機能(ガーディアン)があると、プレイエリアから出そうになった時にプレイエリアの境界を表示してくれて、壁にぶつかるなどの事故を防いでくれるのですが、代償としてVRの没入感が度々損なわれてしまいます。
そんなに激しい動きをしないコンテンツでは表示を切っておきたいと思った人も多いと思います。
方法①:プレイエリアを広げておく
いちばん簡単ですぐできる方法(力技)から紹介します。
簡単に言うと、「自分が実際に動く範囲より広めに設定しておく」感じです。
まずガーディアンを「静止モード」から「歩行モード」に切り替えます。
そうすると、自分が動く範囲を描けるようになるので、実際に移動する範囲よりだいぶ広めにプレイエリアを書いておきましょう。障害物があります!と言われますが無視して設定します。
こうすることでガーディアンとしての本来の機能は果たせなくなりますが、ガーディアンがVR空間上で表示されにくくなります。(事故には気をつけてね!)
方法②:開発者モードから表示をオフにする
「開発者モード」を有効にすると、オプションに「開発者」の項目が出てきて、簡単にガーディアンをオンオフできます。少々面倒ですがやっておく価値アリです。
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