【ウマ娘】プラチナ三冠が教える「チャンピオンズミーティング」の勝ち方!ジャンケンを意識しよう【ウマ娘中級者向け】
チャンピオンズミーティングの勝ち方
ウマ娘において、毎月一回開催されている対人レースイベント「チャンピオンズミーティング」(以下チャンミ)についての記事です。
みんなよくがんばった #ウマ娘 pic.twitter.com/574r2dYOVS
— ぽんぬP🍑🍓🍐⚽🐴 (@pontako67G) July 28, 2021
報酬うまうまうみゃうにゃ🥳 pic.twitter.com/DdAjwTRm89
— ぽんぬP🍑🍓🍐⚽🐴 (@pontako67G) August 29, 2021
勝ち筋を見極める
レース条件を把握しよう
レース場や天候、季節などの条件は事前に公式Twitterで告知があります。チャンミ用のウマ娘の育成は、この告知が来たら本格的に始動します。
【イベント開催予定】
— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) August 1, 2021
チャンピオンズミーティング レオ杯についてお知らせいたします。
■開催予定時期
8月下旬
■対象レース
阪神 芝 2200m(中距離) 右・内 夏 晴 良
※イベントの開催時期および内容は、予告なく変更する場合がございます。#ウマ娘 #ゲームウマ娘 pic.twitter.com/DsaNZS3d20
これらの条件が育成の方針や出場させるウマ娘選びにおいてとても重要になるからです。
レース場によっては、距離によるスタミナ調整はもちろん、終盤のスパートタイミングなどが全変わってくるので、スキルの有効な発動場所に大きく影響します。
例えば8月のレオ杯では、レース条件により下り坂スキルが発動しないことが分かっています。
知らないとゴルシの下校後のスペシャリスト等の重要なスキルが不発になってしまうので、勝ちたいならレース条件の把握は必須です。
レース展開を意識しよう
複数のレース展開を予想する
チャンピオンズミーティングで勝率を上げるためには、レース展開を予想するのが大事です。
「大事なのはユニコーンライオンの位置どり」教えて福永祐一先生!宝塚記念の展開を特別分析 https://t.co/cu6egITSLi
— ぽんぬP🍑🍓🍐⚽🐴 (@pontako67G) June 26, 2021
キセキも逃げできるけど福永先生は逃げる気なさそう 好位に付けて差し狙う普通の競馬をする模様
実際の競馬(リアル)でも、”逃げがそのまま逃げ切って勝つ前残り展開” や “中段に控えた1番人気の先行馬が差し切る展開” など、複数のレース展開を事前に予想して賭けたりします。
ユニコーンライオンは実績的に厳しいと思うけど…レイパパレ抑えてハナ行ったらワンチャン…ないかなぁ🏇
— ぽんぬP🍑🍓🍐⚽🐴 (@pontako67G) June 26, 2021
キャンサー杯で予想されていた展開
例えば、キャンサー杯の場合(重要)主に下記のような勝ちパターンが戦前から予想されていました。
- セイウンスカイの逃げ
- スマートファルコン等による逃げ蓋
- 先行エルコンドルパサーによる差し切り
- 差しの「豪脚+乗り換え上手」による差し切り
- 追込の「迫る影」による差し切り
まずはこういった勝ちパターンを見極めることが大事です。👀
勝ちパターンと対策を把握しよう
キャンサー杯のレース条件においては、セイウンスカイが “ラストスパートのタイミングと固有スキルの発動タイミングが一致する” ため、固有さえ発動できれば加速力が爆上がりしそのまま勝てるというメチャ強ウマ娘でした。
一回完璧な蓋ファル子喰らったw👀 こっちも地固め出たんだけど外枠だったから綺麗に蓋された #ウマ娘 pic.twitter.com/Ks7Igki6jx
— ぽんぬP🍑🍓🍐⚽🐴 (@pontako67G) July 25, 2021
それを踏まえ、セイウンスカイの固有スキルが強いなら、スマートファルコンで蓋をして固有を発動させないようにする…といった対策が流行りました。
このように○○○に対しては×××が強いといったジャンケンに勝つための情報を仕入れることが重要です。
ジャンケンを意識してチームを作ろう
同じ手で揃えない方が吉
勝ち筋を雑にジャンケンで例えると、逃げのグー、先行のチョキ、差し追込のパーで3パターンみたいな感じです。(※あくまで例え。差し追込が逃げに勝てないとかいう話ではないよ!)
そして自分のエースの勝ちパターンがジャンケンのどの手に該当するのかを把握したら、できるだけ同じ手で揃えない方が良いです。
例えば、セイウンスカイをエースとして育成している人(グーで勝とうとしている人)は、逃げで3名固めるのはやめた方が良いです。
ウンスつえぇ~👀💦逃げは地固め必須だね💪差しに布石持たせるのも結構機能してたので良いかも #ウマ娘 pic.twitter.com/1d247a379d
— ぽんぬP🍑🍓🍐⚽🐴 (@pontako67G) July 23, 2021
(↑)エースが逃げなら、他の2人は逃げの邪魔をしないメンバーで。
分かりやすい例えで行くと(さすがにしないと思いますが)セイウンスカイとサイレンススズカを同時に編成すると固有スキルの発動条件である「先頭」を味方同士で争うことになるので良くないです。
他にも、相手が「逃げためらい」や「逃げけん制」などのデバフスキルを積んでいる可能性もありますよね。
その際、こちらのウマ娘の脚質が同じだと一石で二鳥デバフを喰らってしまうことになります。そういった観点からもできるだけ脚質はバラけさせた方が無難です。
短距離必勝法 ~バクシン殺し~ pic.twitter.com/gTfBUoA8cY
— ぽんぬP🍑🍓🍐⚽🐴 (@pontako67G) May 29, 2021
(↑)こんなデバフマンもいるかもしれません…
本当に勝ちたいなら
ほとんどの人は…
一発を狙っている初心者や、PvP要素に興味がないプレイヤー、育成する時間が足りない社会人など、ほとんどのトレーナーは恐らく育成が追い付いていません。
(かく言う私もレオ杯の育成は全然できていないので勝てるか怪しいところです…👀💦)そんな育成が追い付いてない人たちが取る戦法は、基本的に1エース戦法です。
1人のエースを勝たせるため、デバフ役を用意してあわよくば3人目にも頑張ってもらう…みたいな感じです。心当たりありますよね?たぶんみんなこんなこんな感じだと思います。
勝率を上げるために
チャンピオンズミーティングで勝率を上げるためには、できるだけ強いジャンケンの手を全て用意するイメージでチームを構成するのが重要になります。(これが言いたかった)
1エース戦法だと、そのエースが出遅れたり、掛かったり、デバフで沈んだりする可能性があるのがウマ娘のレースの恐いところです。
リスク分散の面から考えても、勝てるパターンをチームで複数用意できるほど勝率は上がります。
「乗り換え上手+豪脚+固有」によるエグい加速でウンス差し切るグラスちゃんの動画です🎥
— ぽんぬP🍑🍓🍐⚽🐴 (@pontako67G) July 23, 2021
(グラス固有発動後の⑤番に注目)#キャンサー杯 #ウマ娘 この差しは癖になる…🏇=3 pic.twitter.com/LzJp0Y4SL3
逃げ/先行が沈んだ時は差し合戦に期待。
前回のキャンサー杯を例に挙げると、強い人はみんな「逃げのウンスorファル子、先行のエル、差しのグラス」みたいな感じでした。
キャンサー杯グレードリーグ、Aグループいけた!! pic.twitter.com/Tq4EO9qYHK
— すもも (@SUMOMOXqX) July 23, 2021
チャンミ用の育成計画を立てよう
上記の考え方を踏まえて、レース条件が分かったらざっくりとメンバー構成を考えましょう。
宝塚記念だからゴルシ入れたいなと思ったけど今のところ逃げ/先行/差しで挑むことになりそう
— ぽんぬP🍑🍓🍐⚽🐴 (@pontako67G) August 6, 2021
ギリギリまで育成しよう
良い感じのウマ娘ができたら、予選のうちに勝てるかどうかを試しておきましょう。
昨日できた結構いい感じのオグリ👀 中距離だと強そうだけどマイルだと加速力足りないかなぁ #ウマ娘 pic.twitter.com/x2ntqkkd4e
— ぽんぬP🍑🍓🍐⚽🐴 (@pontako67G) July 22, 2021
この画像(↑)のオグリは、あんまり勝てなかったので決勝では外れました。
今朝育成したエル子良い感じに働いてくれた👀✨ ウンスが蓋されて沈んだ時に代わりに頑張る役 #ウマ娘 pic.twitter.com/LL8JvC6Ddh
— ぽんぬP🍑🍓🍐⚽🐴 (@pontako67G) July 25, 2021
育成中、なんなら本番中に方針が変わり新しいメンバーに入れ替えることもあります。
「自分のペースで」も大事
ここまでチャンピオンズミーティングで勝つための心構えみたいなのを書いてきましたが、毎月チャンミ開催ごとに納得のいくウマ娘を3名準備するのは、よっぽどウマ娘に真剣に取り組める人じゃないと難しいと思います。
アップデート等により一部ゲームの仕様が変わっている場合があります。
PR