【APEX】立ち回りの種類は大まかに4種類!試合の目的に合わせたムーブを意識しよう【エーペックス】
立ち回り(ムーブ)について
皆さんこんにちは。最近はランクマッチもサボり気味で、APEXの大会観戦おじさんと化しているぽんぬです。(”◇”)ゞ
主観で書いた記事なので異論もあると思いますが「※個人の感想です」のでご了承ください。どうしても気になることが合った際はTwitterでリプもらえれば応答します。
ランクマッチ向きの立ち回り
ランクマッチとカジュアルマッチでは目的が大きく違うので、立ち回り自体を分けて考えた方が良いです。
ランクマッチでは、基本的に順位を上げることが大事なので撃ち合いの強さよりも「立ち回り」が重要になる機会が多いです。
カジュアルマッチよりも立ち回りを意識している人が多いので、立ち回りを磨きたい人はランクマッチにガンガン挑戦しましょう!
ランクムーブ
ダメージやキルなどを稼ぐために戦闘を行うことを主目的とせず、「順位」を上げることを最優先に考えた立ち回りです。
重要なのは「やられるリスク」を可能な限り廃することなので、戦闘を避けるために迂回したり、逃げることも多くなります。
簡単に言うと「いのちだいじに」。サッカーの戦術で言うとリトリートです。
戦闘が起きた際、敵に大きくアドバンテージを奪われた(味方がノックダウンを取れずに1vs3になった等)場合は1人で逃げることも重要になります。
この立ち回りが出来るようになれば、多少エイムやキャラコンが悪くてもプラチナ→ダイヤぐらいにはなれると思います。
ランクムーブを練習して順位を上げる事に慣れてきたら、中盤~終盤でのキルポの取り方(漁夫のタイミングなど)も練習していくと良いでしょう。
また、キルログを見て明らかにチーターが鯖に居るという場合もできるだけこちらのムーブを取ることをお勧めします…
コースティック ワットソン ジブラルタル等
守備力の高いこれらのレジェンドが居ると、敵の進行を遅らせることができるのでチームが瓦解しにくくなり、順位を伸ばしやすいのでオススメです。
プロムーブ/大会ムーブ
プロの大会ムーブは基本的にはランクムーブに近いですが、大会ではランクと違いキルポイントの上限が無いので、キルをいかに狙うかも重要になります。
また、安置運や旗色によっては安置に入りにいかずに確殺を狙いに行ったりすることもあります。
ランクマッチでも最上位帯(マスター→プレデター狙い等)になると順位を狙いつつキルをいかに取るかが重要になるので、大会でのプロの立ち回りとほぼほぼ同じようなムーブになります。
ランクムーブよりもしっかり戦闘を行いますが、やられない為の牽制射撃や引き際を熟知していないと難しいので、まずは上記の「いのちだいじに」ができるように練習すると良いでしょう。
また、出場チームが固定されている大会やスクリム(練習試合)では、チームごとに毎回同じ降下ポイントに降りて(ランドマーク)ファームのルートもできるだけ同じルートを辿って効率化したりしています。
大会に出るようなプロやプレデター狙いの人以外にはあまり縁がない立ち回りかもしれませんが、大会を観戦する際に知っておくとそのあたりの駆け引きなどをより一層楽しめるのでオススメです。
カジュアルマッチ向きの立ち回り
カジュアルマッチでは、多くの人が何らかの「バッジ」の取得やデイリーミッションなど「戦闘」を目的として参加している場合が多いので、戦闘を積極的に行った方が良いでしょう。
キルムーブ
とにかく戦闘を重ね、銃声のする方へ赴き、キルを稼ぎに行くムーブです。
APEXはFPSゲーである以上、戦闘に慣れないと上手くはなれません。キルムーブを練習することで、手っ取り早く戦闘経験が得られるので、撃ち合いが上手くなります。
野良のカジュアルマッチでは基本的にこのムーブを練習した方が良いです。
また、むやみやたらに突っ込んでいくのではなく、近距離戦闘を仕掛けながらやられないように立ち回ったり、漁夫を狙いに来た部隊への対処も練習する必要があります。
爪痕狙いならキルムーブ!
爪痕バッジ(1試合20キル)やチームワークバッジ(味方全員が10キル)を狙うならキル数を稼ぐ必要があるので、このムーブで何度も挑戦した上で、最終的には物資や安置の運次第といった感じです。
【注意!】野良ランクでは御法度
逆に、野良のランクマッチではキルムーブはしない方が良いです。
ランクマッチではどの敵チームも普段より慎重に立ち回っているので、むやみに突っ込んでいくと順位を伸ばしたい味方の足を引っ張ることになります。
撃ち合いがめちゃくちゃ強いチームはランクマッチや大会でもキルムーブをしていますが、例外と言って良いでしょう。(例:CR等)
レヴナント クリプト パスファインダー等
レヴナントやクリプトのウルトは詰めに行くキッカケになるので攻撃力が高いです。これらのレジェンドを構成しつつ詰めに行くタイミングを練習すればキルを取りやすくなります。
ハンマームーブ
「ダメージを稼ぐこと」に主眼を置いたムーブを「ハンマームーブ」と言います。(ぼくが勝手に呼んでいます。)
やられるリスクを抑えるため近距離戦闘を避けながら、距離を取って中遠距離から横槍を入れることを意識します。そうすることで、普段よりダメージを稼ぎやすくなります。
ランクマッチの序盤などで進化シールドの進化を狙う時も似たような立ち回りをします。
「戦闘を重ねて3000ハンマーは取れるけど4000ハンマーが取れない!」といった方は上記のキルムーブに寄りすぎているかもしれません。
近距離戦闘では敵味方ともに回復を挟みにくいので、敵3人を1人で倒したとしても最大800ダメージ(ノックダウンへの確殺込み)しか稼ぐことができません。
ハンマーを狙う場合、開幕の降下は激戦区に近い若干外した位置に降下して漁夫を狙いに行った方が良いでしょう。
- ノックダウン中の敵(ノックダウンシールドは✖)にダメージを入れることで更に100ダメージが稼げるので、ノックダウンを取った場合は確殺狙いも重要です。
- フィニッシャーを入れると残ったHP分のダメージが入ります。
G7スカウト チャージライフル ウイングマン等
中距離からでもダメージを稼ぎやすいスナイパーライフル系の武器はダメージを稼ぎやすいです。
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