【Twitter】シャドウバンについての知識と調べ方まとめ

シャドウバンについて

シャドウバンとは?

シャドウバン(シャドーバン)とは、簡単に言うと軽度な隠れBAN(アカウント制限)のことです。

SNSアカウントが、公の場において不適切な内容や、利用規則から逸脱した利用をされているという風に運営が判断した場合、シャドウバン状態にされることがあります。

そのアカウントを使っている本人に通知が行ったりはしないので、「シャドーバン」というわけです。

シャドウバンの基準については明らかにされていない為、「このツイートのせいでシャドウバンになった!」と一概に断定はできません。

アカウント凍結との違い

利用規約に著しく反している運用をされているアカウントは、通常「凍結」という対応を取られます。これは、完全にアカウントの利用を制限されるものです。

凍結されたアカウントの例:@b

一方で、シャドウバン状態では他のユーザーからの検索結果に表示されなかったりするだけで、自分がツイートする分には何の影響もなく、更に非表示になっているかどうかは外部から検索しなければ分からない為、気づきにくくなっています。

シャドウバンの調べ方

シャドウバンになっていないか調べてみましょう。

下記のサイトにて自分のアカウントがシャドウバン状態になっていないか調べることができます。

使い方

Twitterアカウントの@以降のIDを入力するだけです。「@○○○○○○○○」

twitter-shadow-ban

✅緑の状態なら健全な状態です。
※シャドウバンになっていた場合、赤く表示されます。

TwitterJP社員解雇後の騒動

2022年11月に起きたイーロン・マスクによるTwitter社員一斉解雇後の騒動において、TwitterJPが不適切なシャドウバンやサーチバンを手動で人為的に行っていたことが浮き彫りになりました。

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