【サバゲー】砂隠すなら森の中!スナイパーライフルの立ち回りとギリースーツの迷彩効果について【動画あり】

サバゲーのスナイパー

エアーソフト業界のスナイパーライフルは、他の銃種との射程距離にほとんど違いが無いことから、重くて構えづらいデメリットがどうしても勝ってしまうロマン武器です。

どうしても高度な立ち回りが要求されるので、初心者にはあまりオススメできないのがサバゲーにおけるスナイパー(通称:砂)になります。

でも…カッコいいじゃないですか。

それに、スコ―プに捉えた敵を一撃で仕留めた時の爽快感は、他の銃種では味わえないものがあるのも事実。

今回はサバゲーでスナイパーをやる場合の適切な立ち回りについてのひとりごとです。

スナイパーに適した立ち回り

屋外フィールドがオススメ!

いくら射程距離にほとんど差が無いとは言え、スナイパーライフルには「高倍率スコープ」(でかい)を搭載できるメリットがあります。

遠くからでも弾道を確認しやすい為、やはり遠くからの狙撃の方が分があります。

また、長くて構えづらいというデメリットを解消するためにも、バリケード同士の距離が遠い屋外のフィールドの方が真価を発揮しやすいです。

↑窓から外を見ようと思っても意外とつっかえて射角が限られたりします。

たまに室内やCQBフィールドでスナイパーライフルを担いでいる人もいます。熟練者ですねw

僕も室内で遠くからスナイパーさんにヘッドショットを決められた事がありますw ただ、後で話を聞くとどうしても見れる射角と位置が限られてしまうとは言われてましたね。

また、基本的にスナイパーライフルはエアーコッキング(手動で1発ずつ装填して撃つタイプ)のものが多いので、屋外であってもセミオートの敵に対して、お互いに場所を特定出来ている状態で向かい合っての撃ち合いは非常に不利になります。

スナイパーライフルを扱うに当たり、最も適している立ち回りは「隠れながらの狙撃」になると思います。

迷彩効果を高めろ!

迷彩服

森林フィールドでは、装備の迷彩効果を高める事でより隠れやすくなります!

隠れながらとなると、見晴らしのいいバリケードのみのフィールドより、草木の生い茂る森林フィールドの方がスナイパーには適していると言えるでしょう。

サバゲーでは黒基調の軽装で参加している人が多いですが、森林フィールドでは迷彩服などを着た方が見つかりにくくなるのでオススメです。

特に自衛隊迷彩なんかは、日本の植生に合わせた迷彩なのでより迷彩効果が高いです。

ギリースーツ

今回紹介したいのがこちら。

草や葉っぱを模したもの(または本物)を全身にまとった通称“ギリースーツ”を着る事により、森林フィールドでの迷彩効果を最大限に活かすことができます。

ギリースーツはAmazonなどで検索すると、それなりに高い…。良い感じのだと平均7、8千円ぐらいでしょうか。上下迷彩服を買えるぐらいの金額はしますね…。

ただ、いいギリースーツを買ったとしても迷彩服よりも物持ちが良くないかもしれません。

ギリースーツのデメリットとしてよく聞く話では、洗濯が面倒だとか。毎回土や泥、葉っぱなどが付着して大変だそうです。

また、糸や麻で作られたギリースーツは見た目は良い感じですが、収納する際に縮んでしまってボリュームを出すためにいちいちほどかないといけないとか。

安いのを買っても普通に迷彩効果は得られるので、消耗品と割り切って安いのを買ってみるのもアリかもしれません。

実際うちのチームのmebiusくんは¥1,999のギリースーツでバシバシ敵を倒してましたよ!(下記動画参照)

森林フィールドでのギリースーツ


サバゲーで使うエアガンにも適材適所があり、中でもスナイパーライフルを活かそうと思ったら森でギリーが一番強そうです。

もちろんスナイパーライフルじゃなくても森での迷彩効果は重要なので、森林フィールドに行かれる方は、装備の迷彩効果についても工夫してみましょう!

↓↓動画内でmebiusくんが着ていたギリースーツはこちらです。

たぶんAmazon最安のギリースーツ。加工もしやすそう。

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